ドクスメ耳寄りニュース

読書のすすめに新入荷の一押し本やイベントなどをお知らせさせていただくページです。

『タオと宇宙原理』著者、森上逍遥氏最新刊が先行発売決定!

以前、読書のすすめの皆さんにも衝撃を与えた、真の5%になる

『侘(わ)び然(さ)び幽玄のこころ』、『人生は残酷である』

そして、今も大人気の『タオと宇宙原理』、そして今、超おすすめ!

の『ループ』の著者、森上逍遥氏の最新刊『科学者たち58人の神観』

またまた発売になります。

 

しかも、これから発売の『科学者たち58人の神観』は、
12月24日頃の先行発売緊急決定!
※一般書店の発売は、12月30日頃か年始頃予定。

 

なんと、森上逍遥氏の最新刊が12月に立て続けに2冊新発売になるので、

年末年始の読書にピッタリの

『科学者たち58人の神観』&『ループ』の2冊セット

もご用意しました。

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◆『科学者たち58人の神観』&『ループ』の2冊セット

など、森上逍遥氏の本物名著のご予約ご注文はこちら↓

https://dokusume.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2506199&sort=n

 

『タオと宇宙原理』も衝撃の面白さでしたが、その次の最新刊『ループ』

は違った意味での衝撃を味わえます。もちろん、こちらもあっという間に

一気読みしてしまい、清水店長も近しい方々に、早速熱くおすすめしています。

 

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そして、続く『科学者たち58人の神観』も、出版社の方曰く・・・、

同じ桜の花出版さんから発売になった『ループ』とも違った面白さで、

「『ループ』と一緒に年末年始に、是非ともお読みいただきたい1冊です!」

と熱くおすすめいただいたので、内容の良さは間違いないでしょう。

 

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今までの本が、全て〝真の5%の人〟になるための本物名著だったので、

『ループ』と共に、『科学者たち58人の神観』も大注目の1冊です。

心ある方は、こちらも一緒に是非!

 

◎『科学者たち58人の神観』内容紹介

 

「2020年度ノーベル物理学賞ロジャー・ペンローズを筆頭とする

量子力学の精鋭、ギリシャ哲学の巨人、日本の湯川秀樹や現代の天才たち、

自然科学者、哲学者、心理学者、生理学者、作家ら58人の神観を紹介。

 

一流研究者の多くが、科学と宗教は対立しないと語り、それは科学者に

なくてはならない資質だとする数々の意見は、注目に値する。

神観を通じて、その人となりに触れられるのも、本書の魅力の一つ。

 

また、本書はその神観を、伝統的宗教の人格神は信じないが宗教を

受け入れるグループ、人格神を否定し理神を信じるグループ、印度哲学的

「梵神」を研究するグループの3種に大別し、さらに過去から未来の神観

を俯瞰している。

「神観」をめぐり世界では、時に殺人にまで発展し、片やわが国では神霊

を信じるなどと言うと即座に怪しげな人物と烙印を押される。形而上学

としての〈神〉は如何なる存在であるのか、人類の永遠のテーマである

と言えるだろう。」

 

【本書に登場する主な人々】

 

ロジャー・ペンローズ

・・・2020年度ノーベル物理学賞

ガリレオ・ガリレイ

・・・望遠鏡を使って初めて本格的な天体観測を行なった

アイザック・ニュートン

・・・万有引力の法則を発見し古典力学ニュートン力学)を体系化した

エルヴィン・シュレーディンガー

・・・「シュレーディンガーの猫」の思考実験で知られる

アルベルト・アインシュタイン

・・・相対性理論など数々の業績のある天才

ヴェルナー・ハイゼンベルク

・・・不確定性原理など量子力学に多大な貢献をなした

ピタゴラス・・・

ピタゴラスの定理など数々の数学的な定理を発見した

古代ギリシャの哲学者にして神秘主義

プラトン・・・イデアという概念を提唱し西洋哲学の源流を築いた

ルネ・デカルト・・・

すべてを徹底的に疑った後に考えている自分の存在だけが

確かなことであるとして「われ思う、ゆえに我あり」と述べた

バールーフ・デ・スピノザ・・・

人格神を否定し革新的な汎神論を説き現代哲学に大きな影響を与えた

カール・グスタフユング・・・

深層心理を深く分析し人間の無意識の奧底にはある人類共通の「元型」を示した

湯川秀樹・・・中間子の存在を予測し日本人で初めてノーベル賞を受賞した

デイヴィッド・チャーマーズ・・・

脳や意識、心に関する分野をリードする現代哲学の旗手 など

 

<目次より>

 

〈序章〉

 

渾沌とした社会

日本人の精神の頽廃

物理学者の神の肯定

世界観の変容

キリスト教から見た有神論

ファラデー研究所ロドニー・D・ホルダーの主張

素粒子の世界は不思議だらけ

物質の驚異の単純原理

四つの力の相互作用

ペンローズの量子脳理論

ロジャー・ペンローズ Sir Roger Penrose

(1931~ イギリス 数理物理学者 数学者 科学哲学者)

*ハンス・ペーター・デュル Hans-Peter Durr

(1929~2014 ドイツ 科学者)

*ロバート・ランザ Robert Lanza

(1956~ アメリカ 医師 科学者 哲学者)

*ピーター・ラッセル Peter Russell

(1946~ イギリス 数学者 理論物理学者 実験心理学者)

 

◎『ループ』内容紹介

 

「若い魂に課せられた〈次元上昇〉の物語。

それは、穏やかな風がそよいだときに現われた

不思議なヴィジョンから始まる自分探しの旅だった―。

 

「あの時」のことを想い出すことはあるか。「あの時」のことだ。

君が独りで淋しそうにしていた「あのとき」のことだ。

君の心に去来していた風は、時に君を独り悲しみに沈ませることがあった。

それは辛い想い出だ。

しかし、その時に君の中に純性が芽吹いたことに気付かなかったようだね。

君はあの時に内在する純性を肉体に顕わしたのだ。

あの悲しみがなかったら、

君はいまこの不思議の風を受けることは出来なかった。

 

葛藤こそが霊性を向上させる 葛藤の昇華は自己犠牲を意味する

迷う人にこそ超越の可能性がある

進化した証として、魂は一つの結晶化を成す

〈他者〉の眼差しは君の人生のどんな責任もとってくれない。

 

果てしないループ(繰り返し)の中に迷う全ての人へ贈る待望の新刊!」

 

<目次より>

 

第一章 記憶の旅

 

旅路

存在と知識

自由とは何か

〈私〉の主人になる

人間はロボットにすぎない

意識と現象の旅

ループからの脱出

老子無為自然

魂・霊とは何か

再びと旅に出る

 

第二章 円環(ループ)

 

輪廻転生

円環(1) 第1期 渾沌期

円環(2) 第2期 誕生期

円環(3) 第3期 才能期

円環(4) 第4期 学習期

円環(5) 第5期 統合期

円環(6) 第6期 解放期

円環(7) 第7期 仕事期

円環(8) 第8期 結婚期

円環(9) 第9期 成熟期

円環(10) 第10期 哲学期

円環(11) 第11期 完成期

円環(12) 第12期 飛躍期