ドクスメ耳寄りニュース

読書のすすめに新入荷の一押し本やイベントなどをお知らせさせていただくページです。

成幸読書6月号選定本のお知らせ

今月より、毎月の成幸読書選定本が決まり次第、YouTubeの動画などで、

選定本についてお知らせさせていただくことになりました。

 

今月2021年6月号の選定本は、読書のすすめでも大人気の

飲茶さん最新刊の『体験の哲学』に決まりました!

 

2021年6月の成幸読書選定本

体験の哲学 - 読書のすすめ

 

詳しくは、以下のYouTube動画のページをご覧ください↓


www.youtube.com

 

今回は、哲学の分かりやすい入門書を沢山書かれている飲茶さん

初の実践書として、「体験」がキーワードになっている注目の1冊です。

 

すでに成幸読書にお申込の皆様は、お送りまで楽しみにお待ちください。

そして、成幸読書頒布会へのお申込もお待ちしています。

◆成幸読書頒布会の詳細&お申込はこちら↓

https://ssl.form-mailer.jp/fms/9ca32d0b550545

 

【2021年6月の成幸読書選定本『体験の哲学』について】

 

◆哲学をどう人生に役立てるのか?
知識が価値を失い、実践の時代が訪れる―。

世界には未体験が溢れている。
体験を意識して味わって生きよ。

なっちゃいない。
漫然と日常を生きるな。
何を前にし、何をしているかを意識しろ。

「使える哲学本」の決定本。
体感寿命が延びる、真のコミュニケーションが生まれる、

思い込みが消え去る、言葉や思考が増える……など。


巻末に体験を意識して味わうための5000を超える「体験のチェックリスト」付き。

 

<目次より>


第一章 体験の哲学
人生を幸福にする哲学はあるのか
実践的な「体験の哲学」とは何か?
「人生とは体験の束である」
生きているとは、体験していることである
あなたは「哲学的ゾンビ」になっていないか?
「刺激的でプレミアムな体験」を求めるわけではない


第二章 体験の効能
未体験に気づくことができる
思い込みに気づき、「未知の体験」が見つかる
「行く」体験が、いつもの景色を一変させる
「身に着ける」体験で新たな感性がわかる
「自己イメージ」にとらわれなくなる
知識が価値を失い、体験の時代が訪れる
互いの体験が広がり「真のコミュニケーション」が生まれる
「未体験の記録」により継続性が生まれる


第三章 「体験する」ための作法
厳かに味わうために歴史を知る ― 体験する前に調べる
体験しないことも個性 ― やらないと決めた体験には×をつける
体験の色分け ― あなたの個性の把握
体験とは言語であり思考の由来である ― 言語化にこだわらない
経験があって個人がある ― 体験している瞬間は、体験そのものを味わう
純粋経験」を目的とする ― 比較や言語化は必要ない


第四章 体験のチェックリスト

 

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