以前、「開封注意」の魔術の本としてご紹介させていただいた、
アレイスター・クロウリーの知る人ぞ知る名著『法の書』が、
世紀を経え、最新の研究に基づき〝全面改訳〟した、増補新訳の 決定版の発売が決定しました！ 入荷は、２月２３日頃を予定しています。 すでに以前の『法の書』をお持ちの方も、〝全面改訳〟だけでなく、
「本邦初訳の〈序文〉全13頁の増補」や
「『法の書』誕生の鍵と なった〈啓示の銘板〉のカラー写真および全訳詩文を増補」
など、 〝全く新しい〟『法の書』として見逃せない内容となっています。 しかも、増補新訳版は、以下の２種類の版 ・通常版 赤の「普及版」 ￥3,080(税込) ・上製クロス装、函入り&特典付 黒の「愛蔵版」 ￥6,380(税込) からお選びいただけますので、気になる方は、
こちらの ２種類の違いもよくお確かめの上、発売を楽しみにお待ちください。 どちらも２月２３日頃入荷予定！◆普及版 赤の増補新訳 『法の書』ご予約はこちら↓
艶めく烏珠色の 布クロスを纏った、聖典の名にふさわしい装い。
一折一折ペーパーナイフで切り開いて読む形態の、袋状アンカット装。 （※開いた際に現れる紙の繊維の立ち上がりこそ、アンカットの封を解いた証。
その醍醐味を味わっていただくために、カッターナイフよりもペーパーナイフ
の使用を推奨。）
「稀代の魔術師アレイスター・クロウリーが遺した人類への提言、
『法の書』が世紀を経てついに真の姿を現す！ - ◇ 最新の研究に基づき全面改訳した決定版 ◇ 本邦初訳の〈序文〉全13頁を増補 ◇ 『法の書』誕生の鍵となった 〈啓示の銘板〉のカラー写真および全訳詩文を増補 ◇ 自筆原稿全65点の写真をより鮮明に収録 ◇ クロウリーの言葉に基づき「法の書」本文の一部に 特色赤インクを使用 この書を読むことは、もはや〈儀式〉というべき特別な体験―― 「汝は食し、子を産み、死ぬために造られたのか？ そんなふうに 思ってはならない。／汝はある途轍もない〈目的〉のために、現在ある姿に造られているのだ」 「存在とは純粋な歓びである。悲しみとはすべて影の如きものにすぎぬ。」 「すべての男とすべての女は星である」。夜空に輝く星のように、ひとは皆
かけがえのない、宇宙にただ一つの存在なのだとクロウリーは説く。 「我々の一人ひとりが〈唯一神〉なのだ」と。 法 ＝〈魂の道しるべ〉を示した、世紀の聖典 旧世紀において「猛毒を含んだ危険文書」「悪魔の福音書」と呼ばれた
〈禁断の書〉。その新の姿が、是非ご自分の目でお確かめください！通常版の【普及版】＆【愛蔵版】同時入荷予定！ <目次より> 第一章 法の書 〈第二二〇之書〉 序 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 『法の書』直筆原稿 第二章 クハブス・アム・ペクト 〈第三〇〇之書〉 第三章 デ・レゲ・リベルム 〈第一五〇之書〉 法 Ｉ 自由について Ⅱ 愛について Ⅲ 生について Ⅳ 光について 第四章 ＮＶの書 〈第十一之書〉 第五章 ＨＡＤの書 〈第五五五之書〉 附録〈啓示の銘板〉 訳者解説
