ドクスメ耳寄りニュース

読書のすすめに新入荷の一押し本やイベントなどをお知らせさせていただくページです。

【<最後の最後>3セット限定「超お宝本」定価の5万円引き!】埴谷雄高作品集全15巻+別巻セット

最後の最後!3セット限定で、ご予約のみ受付のお宝本として、

以前ご紹介の『埴谷雄高作品集全15巻+別巻セット』のご案内になります。

 

3セット限定で、約5万円引き

※事前のお振込で、〝さらに〟3,000円お得

◆ 『埴谷雄高作品集全15巻+別巻セット』

ご予約はこちらから↓

https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=168126226

 

 

※こちらの本は、すでに絶版になっている幻のお宝本として、以前20セット限定で

ご紹介させていただいたところ、お陰様で完売して販売終了させていただいたの

ですが、 仕入先に、「倉庫の奥に追加で3セットだけ在庫がありました。」との

連絡がありましたので、 本当に最後の最後の現品限り3セット限定でのご案内に

なります。

 

執行草舟氏の著作を愛読されている方は、特に必見!の『死霊』の著者、埴谷雄高

の自選作品集ですが、とある仕入れ先で見つけた幻の超貴重なセットです。

新刊の本ではありますが、出版社に長く眠っていたお宝本ですが、残り最後の最後

の3セット限定!現品限りの絶版本の掘り出し物として、通常の書籍の定価より

〝特別に〟なんと!定価よりも5万円程お得にご購入いただけます。

※定価は、86,570(税込)

 

この残り3セットが売切れたら本当に販売終了になりますので、このチャンスに

気になる方は お早めにご注文ください。

 

【事前のお振込で、さらにお得に!】

クレジットカード決済、コンビ二決済、代金引換でのお支払の場合は、商品ページに

表示されている、定価の約50,000円引きの税込33,000円での販売となりますが、

今回「銀行振込」か「ゆうちょ振替」を選択いただいた場合は、さらに消費税分

3000円のサービスで、税込30,000円の特別価格にて受付させていただきます。

定価から、56,000円程のお得になりますので、ご興味あれば、是非事前お振込での

お支払もご検討ください。

※お支払方法を「銀行振込」、「ゆうちょ振替」でご注文いただいても、受付の

お支払金額のご案内は、3,3000円となりますが、実際にお振込いただくのは、

ちょうど30,000円でのお振込にてお送りさせていただきますので、お振込を

ご選択の場合は、予めご確認の上、よろしくお願いいたします。

 

【注意】本の後ろに「自由価格本」というシールが貼ってある場合がありますが、

こちらのシールは出版社に眠っていた掘り出し物の証拠なので、予めご了承ください。

また、基本的にはセット箱付にてご用意しますが、箱の状態によっては、書籍のみで

お送りさせていただく可能性もあります。ちなみに、本の状態は多少、表紙に痛みや

汚れがあるものもありますが、中身等は基本的に通常の本とほとんど変わりません。

こちらも予めご了承ください。

 

◆当店大人気!『生くる』、『友よ』、『根源へ』などの著者、執行草舟氏が著作の

中で大絶賛の『死霊』の著者であり、戦後日本を根底から見据えた稀有の文学・

思想家でもある埴谷雄高氏が、自らセレクトした自選の作品集全15巻+別巻の

セットは、すでに絶版で〝幻〟の状態だったのですが、いつもお世話になっている

問屋さんの倉庫に、奇跡的に残り3セット限定で残っていました!

 

吉本隆明氏の巻末書き下ろしエッセイ「『死霊』考」も読める第1巻の「死霊」、

から、政治論文集、文学論文集、短編小説集、随想集、戦後文学論集、回想・

思索集、対談集など、埴谷雄高氏の思想の全体像が掴める、本物中の本物の

タテ糸の名著セットになっています。

埴谷雄高氏の著作は、現在なかなか手に入らなくなっているので、埴谷雄高氏の

思想を体当たりで読みたいという〝心ある方〟のご注文をお待ちしています!

売り切れゴメンの現品限りなので、気になる方は是非お早めにご注文ください。

 

【『埴谷雄高作品集全15巻+別巻』内容紹介】

 

◇第1巻「死霊」・『死霊』考(吉本隆明

◇第2巻「短篇小説集」・不合理ゆえに吾信ず・虚空・意識・深淵

・闇のなかの黒い馬 ・宇宙の鏡・夢のかたち・神の白い顔・影絵の世界

◇第3巻「政治論文集」・序詞―権力について・政治のなかの死

・組織と闘争と敵 ・目的は手段を浄化しうるか・埴谷雄高氏への公開状(吉本隆明

)・自立と選挙 ・革命的志向なき革命的人間について・革命の意味・革命の変質他

◇第4巻「文学論文集」・存在と非在とのつぺらぼう・思索的想像力について ・

還元的リアリズム・何故書くか・決定的な転換期・三島由紀夫・絶望・頽廃・自殺他

◇第5巻「外国文学論文集」・ドストエフスキイと私・ドストエフスキイの二元性

メフィストフェレスの能動性・転換期における人間理性・自由とは何か

・宇宙のなかの人間他 ◇第6巻「随想集」・あらゆる発想は明晰であるということ

について・或る時代の雰囲気 ・歴史のかたちについて・闇のなかの甘美な推理

安吾と雄高警部・ファウストの実現他

◇第7巻「戦後文学論集 1」

◇第8巻「戦後文学論集 2」

◇第9巻「戦後文学論集 3」

◇第11巻「紀行文集」

◇第12巻「映画論集」・闇のなかの思想―形而上学的映画論・死の意味

・創造と記録について ・感動と恐怖の二重構造・悪魔観の退歩・動と静のリズム他

◇第13巻「回想 思索集」・裂け目の発見―文学的小伝・『資本論』と私

・薄明のなかの思想―宇宙論的人間論他

◇第14巻「対談 1」・文学創造の秘密(秋山駿,森川達也,埴谷雄高

・革命と死と文学(大江健三郎,埴谷雄高)・戦後文学と思想性(白川正芳,埴谷雄高) ・ドストエフスキイと現代(秋山駿,埴谷雄高)他

◇第15巻「対談 2」・思索的渇望の世界(吉本隆明,秋山駿,埴谷雄高

・意識 革命 宇宙(吉本隆明,埴谷雄高)・文学の世界と学問の世界

丸山真男,埴谷雄高)他 ◇別巻「埴谷雄高論」・埴谷雄高論(吉本隆明

・逸脱の論理(高橋和巳) ・『死霊』論(桶谷秀昭)・『不合理ゆえに吾信ず』論

・覚え書(藤一也) ・虚無主義の形成(鶴見俊輔

永久革命者とは何か(吉本隆明)他