ドクスメ耳寄りニュース

読書のすすめに新入荷の一押し本やイベントなどをお知らせさせていただくページです。

先行発売!『改訂新版 鐵舟居士の真面目』

 

昭和37年に全生庵私家として制作頒布されていた、

「剣・禅・書」の達人 山岡鉄舟を知るための

知る人ぞ知る記念碑的書籍

『鐵舟居士の真面目(しんめんもく)』

が、お世話になっている佼成出版社さんより、

読みやすい字体となった改訂新版

として復活

しかも、一般書店よりも

1週間程早い先攻発売も決まりました。

山岡鉄舟氏本人が書き残した文章がほとんどない中で、

その生涯と言動、幕末から開国への激動のなかでの行動

をドラマチックに書いた、の名著の復刻版

なので、ご興味ある方には、まさに必読の1冊です。

 

至誠の人 山岡鉄舟の実像を、

より深く知る書をお見逃しなく! 

7月3日頃先行入荷予定。
ご予約受付中。
※一般書店の発売は、7月11日頃。
『改訂新版 鐵舟居士の真面目』
ご予約はこちらから↓
 https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=181410063

 

 dokusume.shop-pro.jp



「居士の一生を貫くものは、あの西郷隆盛をして
「命もいらぬ、名もいらぬ、官位も、金もいらぬ、始末に困る人」

 

と言わしめた「至誠」の精神です。

私たちはともすると、自分勝手な判断で事の大小をはかり、

相手の貴賤を見てしてその対応を変えたりしますが、

そうではなく、何に対しても、誰に対しても

自身の精一杯のを尽くすこと。

これが「至誠」です。この一点をして、

私たちが鐵舟居士に学ぶべきものがある

と思うのです。
改訂新版刊行にあたってより

全生庵三世圓山牧田和尚は、大正七年全生庵並びに鐵舟居士正伝

の資料として「全生庵記録抜粋」を編纂し、そのなかから

特に居士の言行一班を単行本として「鐵舟居士の真面目」

と題して刊行した。

そののち、特に太平洋戦争後は八版にわたっていわば全生庵

私家版として制作頒布されていた。
今回の企画は、山岡鐵舟没七十五年の昭和三十七年刊行された

ものの改訂新版。本書は、編者牧田和尚が二十年間にわたり

鐵舟の家族、知人、門人から取材した談話をもとにその生涯と

言動、幕末から開国への激動のなかでの行動をドラマチックに

書いたものである。

文語体(和漢混交文)であるが、味わい深く読み進められる。

全生庵現住職の平井正修師の刊行にあたっての解説、専門家

東洋大学講師・佐藤厚氏)による漢詩・漢文などへの新訳

でより興味が深まる。

「剣・禅・書」の達人ーー日本近代を創造した歴史的・

伝説的人物を知るための記念碑的書籍といえよう。

巻頭に全生庵寺宝の口絵を付す。

<目次より>
元本のまえがき
改訂新版刊行にあたって 平井正
鐵舟居士自叙伝
鐵舟居士言行一班
鐵舟居士遺稿
慶應戊辰三月駿府総督府ニ於テ西郷隆盛氏ト談判筆記
慶應戊辰四月覚王院ト論議ノ記
正宗鍛刀記
鐵舟居士遺物護皇 洋刀記
鐵舟居士賛
鐵舟居士追悼集
鐵舟居士真蹟十牛図
附録
訳者解説 佐藤 厚
略年譜