当店大人気!
『人生のロゴス』、『日本の美学』、『脱人間論』の著者 執行草舟氏が、
YouTubeチャンネルの中で
「学問書の叢書、哲学叢書の中では
日本で一番有名な叢書」
とご紹介されていた、「叢書 ウニベルシタス」ですが、
そのシリーズの1冊として、今『ラーラ 愛と死の挟間に』をおすすめ
させていただいていますが、実は過去にこちらの「叢書 ウニベルシタス」版
のヴィトゲンシュタインの本物名著『論理哲学論考』も仕入れていて、
今も店頭にご用意があります。
難解な本として有名な『論理哲学論考』ですが、沢山の訳者の
『論理哲学論考』が出版されている中、心ある方に向けて、一番有名な
哲学叢書版の『論理哲学論考』を、店頭分10冊〝のみ〟販売
させていただきます。
現在この本は手に入りにくい状態になっていますので、この機会に執行草舟氏が
仰るように「体当たり」で挑戦される、心ある方のご注文をお待ちしています!
※店頭分の10冊の販売のみで、売り切れたら販売終了させていただきますので、
予めご了承ください。
尚、『論理哲学論考』が、前期のヴィトゲンシュタインの名著だとするなら、
後期のヴィトゲンシュタインの名著『哲学探究』の抜粋の抄訳も、こちらの
「叢書 ウニベルシタス」版には入っていますが、
後期の代表作『哲学探究』も合わせて読みたいという、さらに
にてご用意していますので、気になる方はこの機会に是非!
※『哲学探究』も、7冊が売り切れたら販売終了させていただきます。
・『論理哲学論考』
「語りえぬものについては,沈黙しなければならない」。
抄訳を収録。1968年刊行,第5回日本翻訳文化賞を受賞した名訳の復刊版!
<目次より>
・ヴィトゲンシュタイン小伝
・『論理哲学論考』解題 バートランド・ラッセル
・原著者による序文
◇哲学探究 抄
・『哲学探究』解題 アリス・アンブローズ
・原著者による序文
・第一部(抄)
・『哲学探究』
「私たちは歩きたい。そのためには摩擦が必要だ。ざらざらした地面に戻ろう!」
-自らの哲学を、日常言語の働きの理解に向かって大きく転換させたヴィトゲンシュタインの主著『哲学探究』が、清新な訳文によって格段に近づきやすいものとなった。
遺稿にさかのぼって新たなテクスト整備がほどこされた新校訂のエディションにもとづく待望の新訳決定版!
<目次より>