かつて船井幸雄氏が、
「日本一の波動学者、言語学者、宗教研究者」
と絶賛されていた 白川学館元代表 七沢賢治氏が、2016年11月から
2021年8月9日までの約5年間講話された、
日々の講話「はふりめく」を、白川学館編纂の元、30話
ごとのシリーズにして書籍化した記念すべき第一弾「其の一」「其の二」
としての各30話、2冊合計60話分の2冊セット。
本来であれば、出版元の和器出版さま〝のみ〟で、一般書店では
購入できない、少部数限定販売のこちらの2冊セットを、
8セット限定で、特別に仕入れさせていただきました。
今のところ増刷の予定もなく、8セットが売り切れてしまうと
手に入らなくなる可能性が高いので、気になる方は、お早めにご注文ください。
8セット限定!
※一般書店には売ってません。
◆ 『はふりめく 其の一、其の二』2冊セット
ご注文はこちらから↓
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=177201155
「古くは神職の名「祝部」などとも用いられたように「祝う」の意を
含む古語「はふり」に縁を求め、「はふりめく」と呼ぶことになった
この講話が始まったのは、2016年11月17日の朝のことでした。
毎朝、祝殿にて有志の諸兄諸姉とともに行われるお祓いは、大河に支流
のせせらぎが流れ込むように呼応し響き合いながら心地よい涙を流したあと、
やがて鎮まり、一瞬の無、空の心持ちを招来します。
そのような祓いの時間と新しい日常がはじまる境目の時間、いわば、
〝あわい〟のひと時に、七澤がその日その日を予祝するかのように語り出す
〝お話〟「はふりめく」はこの日から足掛け5年にわたり、ほぼ毎日続けられ、
2021年8月9日に1つの区切りの時を迎えました。
「一日一話」のささやかな歩みは、積み重なって全1365話となりました。
一日一話は、その日その場だからこそ生まれた独立した〝お話〟ですが、
俯瞰してみれば刹那に回転循環する生命の知性の活動のように1つに結ばれ、
祓いのひと時を彷彿とさせる大河の流れのようにも、森羅万象の始原へと
つながる道標のようにも見えてきます。
人生に同じ一日が決してないように、その日その時の読む方の心を写し出し、
新たな発見と言祝ぎを招き寄せてくれるこの「はふりめく」の言葉を、ぜひ
皆様の人生の糧として活かしていただきますようにとの願いから、このたび
全話を書籍としてお届けすることになりました。」
一般社団法人 白川学館
※こちらは、「はふりめく」第1集、第2集になりますが、以後、
「其の四十六」まで刊行予定。
(すべて、一般書店では手に入らない書籍です。)