とある仕入れ先から、「これは!」という掘り出し本を見つけた時だけ、
現品限りの冊数限定でご紹介していますが、今回見つけてきたのは、
すでに〝絶版〟となっている
貴重な名著『戦後70年日本転覆思想史』。
以下の目次等にもあるように、執行草舟氏の著作にもご紹介もあった、
思想の比較解説から始まり、戦後70年の日本をひっくりかえす
思想史を、右から左から、そして中心から、
宗教・文化・歴史など幅広い著作を書いているノンフィクション作家
小滝透氏が解説した、異色の名著です。
限定20冊のみで、売り切れてしまうと、
〝絶版〟で手に入らない本になってしまいます。
ご興味ある方は、このチャンスにご注文お待ちしています。
◆ 20冊限定 定価の1,100円引き!
『戦後70年日本転覆思想史』
3,300円(税込) ※定価:4,400円
ご注文はこちらから↓
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=176139476
敗戦直後の日本共産党から全共闘・三島由紀夫・赤軍派、オウム教から
「いつのまにかイスラム国」戦争まで、日本を「ひっかりかえす」試みを辿る。
<目次より>
第1章 二人のヴェルト・ガイスト(世界精神)―三島由紀夫と高橋和巳
第2章 国民国家(ネイション・ステイト)の誕生
第3章 国家改造を目指して
第4章 戦後の軌跡
第5章 豊穣の叛乱
第6章 民族派(新右翼)の軌跡
第7章 アメリカとイスラームと中国と
第8章 闘争継続
第9章 滅びの中で
第10章 「パラダイムの転換」と「文明の衝突」
※こちらの本は、すでに「絶版」になっている、貴重な名著になります。
新刊の本ではありますが、冊数限定の掘り出し物として、通常の書籍の定価より
〝特別に〟定価よりも1,100円お得にご購入いただけます。
※定価は、4,400円(税込)
在庫がなくなり次第、取扱終了になりますので、このチャンスに
気になる方はお早めにご注文ください。
【注意】本の後ろに「自由価格本」というシールが貼ってある場合がありますが、
こちらのシールは出版社に眠っていた掘り出し物の証拠なので、予めご了承ください。
ちなみに、本の状態は多少、表紙に痛みや汚れがあるものもありますが、
中身等は基本的に通常の本とほとんど変わりません。こちらも予めご了承ください。