ドクスメ耳寄りニュース

読書のすすめに新入荷の一押し本やイベントなどをお知らせさせていただくページです。

【30セット限定特別価格】超貴重な『完本三国志 「絵本通俗三国志」全六巻セット』のご案内

掘り出し物として、発掘した時に冊数限定でご紹介の超貴重な本物名著本!

 

今回発掘の名著は、日本で最初の三国志として、江戸、明治、大正、昭和と

長く愛読されてきた 古典的名著を、新仮名づかいで読みやすくした

『「絵本通俗三国志」』全六巻セットの完全版です。

掘り出し物の発掘本になるので、今回も定価よりお得な〝特別価格〟

にて販売させていただきます。現在、絶版となっていて、手に入らない

30セット限定の超貴重な名著になるので、気になる方は、是非

お早めにご注文ください。

 

【事前のお振込で、さらにお得に!】
クレジットカード決済、コンビ二決済、代金引換でのお支払の場合は、
こちらに表示されている、定価の17,400円引きの税込33,000円での
販売となりますが、
今回「銀行振込」か「ゆうちょ振替」を選択いただいた場合は、さらに
消費税分3000円のサービスで、税込30,000円の

特別価格にて受付させていただきます。
定価から、20,400円お得になりますので、ご興味あれば、

是非事前お振込でのお支払もご検討ください。

※お支払方法を「銀行振込」、「ゆうちょ振替」でご注文いただいても、
お支払金額のご案内は、3,3000円となりますが、実際にお振込いただくのは、
ちょうど30,000円でのお振込にてお送りさせていただきますので、お振込を
ご選択の場合は、予めご確認の上、よろしくお願いいたします。

 

30セット限定特別価格!

※お振込でのお支払で〝さらに〟お

『完本三国志 「絵本通俗三国志」全六巻セット愛蔵版』

ご注文はこちら↓

https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=167800274

 

ご覧いただくと一目瞭然ですが、もはや美術品!

大判の箱入り本6冊セットで、お家に飾っておきたくなる程の

美しい作りの『完本三国志 「絵本通俗三国志」愛蔵版』。


江戸時代に庶民の間で、最もよく読まれていた「絵本通俗三国志


日本で最初の三国志として、江戸、明治、大正、昭和と長く愛読されてきた

古典的名著を、新仮名づかいで読みやすくした完全版です。

※底本は、天保七年十二年刊の絵本通俗三国志七十五巻。

 

江戸時代における最高の文体と評価された流麗な物語的文体で、

葛飾北斎の高弟、葛飾戴斗による四百点以上の挿絵と共に、

一味も二味も違う読書体験ができる豪華愛蔵版になっています。

現在、出版社絶版で、全く手に入らなくなっている超貴重な名著

セット数限定にてご紹介させていただきます。

三国志」通の方はもちろん、「三国志」にご興味ある心ある方にも、

必読の箱入りセット本です。

 

ロマンは絵である 荒俣宏

「日本人に生まれあわせた幸福を感じるのは、葛飾戴斗による400点以上の

木板挿絵を伴としてこの『通俗三国志』を読めることにちがいない。―中略―

今回のこの『完本三国志』では、戴斗の挿画すべてに中国の「年画」を彷彿と

されるような美しい彩色がほどこされた。まさに快哉を叫びたいような試み

である。幸福を通り越して「至福」を感じる。

 

「日本と中国は、古典と歴史物語を共有してきたといえる。日本では公式の

講筵では『論語』や『史記』が用いられたが、

民間で最も人気が高かったのが、『絵本通俗三国志

で、江戸に600軒以上あった貸本屋の花形であった。

これが、今度『完本三国志』の題で上梓される。桑原武夫氏が

三国志必ず湖南文山の完本で読まねばならない」

と言ったのは当然である。

テーマは三国志だが、これは優れた日本文学なのだ。

それに加えて名画人葛飾戴斗の見事な挿絵がついている。

代々の読者の感動がそのまま味わえるのも、希有の楽しみではないか。」

陳瞬臣氏

 

「歯切れがよく、生気躍動する文体は雄大な規模で展開する物語にまことに

ふさわしく、「輝かしい元禄文学の高峰の一角を担うべき作品」で、

「江戸時代においても、『通俗三国志』以上に

すぐれた作品は、少なくとも小説においては、

一つもないと言えるだろう」

(山本健吉『小説の再発見』)といわれている。

桑原武夫氏は、「二十回以上も反読した小説は『三国志』以外にない」という

ほど『三国志』を愛読し、「『三国志』は必ず湖南文山の完本で読まねばならない」

(「『三国志』のために」桑原武夫全集)とかつて書いたことがある。

『通俗三国志』を読んだ人なら誰でも、まさにその通りだと感じるに違いない。

『通俗三国志』が書かれてから、300年近い歳月が

流れているが、そのような歳月はまったく感じさせない。読みかえすたびに、広大な中国を縦横に駆けめぐる

英雄豪傑たちが、生きいきとした姿で目の前に

立ちあらわれる思いがする。

当時の読書人を熱狂させ、中国の軍談訳出の流行を生んだというが、さもあらんと

思わせるものがある。」落合清彦氏 「解題」より

 

 

【30セット限定特別価格】超貴重な『完本三国志 「絵本通俗三国志」全六巻セット』のご案内

掘り出し物として、発掘した時に冊数限定でご紹介の超貴重な本物名著本!

 

今回発掘の名著は、日本で最初の三国志として、江戸、明治、大正、昭和と

長く愛読されてきた 古典的名著を、新仮名づかいで読みやすくした

『「絵本通俗三国志」』全六巻セットの完全版です。

掘り出し物の発掘本になるので、今回も定価よりお得な〝特別価格〟

にて販売させていただきます。現在、絶版となっていて、手に入らない

30セット限定の超貴重な名著になるので、気になる方は、是非

お早めにご注文ください。

 

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ご選択の場合は、予めご確認の上、よろしくお願いいたします。

 

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大判の箱入り本6冊セットで、お家に飾っておきたくなる程の

美しい作りの『完本三国志 「絵本通俗三国志」愛蔵版』。


江戸時代に庶民の間で、最もよく読まれていた「絵本通俗三国志


日本で最初の三国志として、江戸、明治、大正、昭和と長く愛読されてきた

古典的名著を、新仮名づかいで読みやすくした完全版です。

※底本は、天保七年十二年刊の絵本通俗三国志七十五巻。

 

江戸時代における最高の文体と評価された流麗な物語的文体で、

葛飾北斎の高弟、葛飾戴斗による四百点以上の挿絵と共に、

一味も二味も違う読書体験ができる豪華愛蔵版になっています。

現在、出版社絶版で、全く手に入らなくなっている超貴重な名著

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三国志」通の方はもちろん、「三国志」にご興味ある心ある方にも、

必読の箱入りセット本です。

 

ロマンは絵である 荒俣宏

「日本人に生まれあわせた幸福を感じるのは、葛飾戴斗による400点以上の

木板挿絵を伴としてこの『通俗三国志』を読めることにちがいない。―中略―

今回のこの『完本三国志』では、戴斗の挿画すべてに中国の「年画」を彷彿と

されるような美しい彩色がほどこされた。まさに快哉を叫びたいような試み

である。幸福を通り越して「至福」を感じる。

 

「日本と中国は、古典と歴史物語を共有してきたといえる。日本では公式の

講筵では『論語』や『史記』が用いられたが、

民間で最も人気が高かったのが、『絵本通俗三国志

で、江戸に600軒以上あった貸本屋の花形であった。

これが、今度『完本三国志』の題で上梓される。桑原武夫氏が

三国志必ず湖南文山の完本で読まねばならない」

と言ったのは当然である。

テーマは三国志だが、これは優れた日本文学なのだ。

それに加えて名画人葛飾戴斗の見事な挿絵がついている。

代々の読者の感動がそのまま味わえるのも、希有の楽しみではないか。」

陳瞬臣氏

 

「歯切れがよく、生気躍動する文体は雄大な規模で展開する物語にまことに

ふさわしく、「輝かしい元禄文学の高峰の一角を担うべき作品」で、

「江戸時代においても、『通俗三国志』以上に

すぐれた作品は、少なくとも小説においては、

一つもないと言えるだろう」

(山本健吉『小説の再発見』)といわれている。

桑原武夫氏は、「二十回以上も反読した小説は『三国志』以外にない」という

ほど『三国志』を愛読し、「『三国志』は必ず湖南文山の完本で読まねばならない」

(「『三国志』のために」桑原武夫全集)とかつて書いたことがある。

『通俗三国志』を読んだ人なら誰でも、まさにその通りだと感じるに違いない。

『通俗三国志』が書かれてから、300年近い歳月が

流れているが、そのような歳月はまったく感じさせない。読みかえすたびに、広大な中国を縦横に駆けめぐる

英雄豪傑たちが、生きいきとした姿で目の前に

立ちあらわれる思いがする。

当時の読書人を熱狂させ、中国の軍談訳出の流行を生んだというが、さもあらんと

思わせるものがある。」落合清彦氏 「解題」より

 

 

先行発売!竹本忠雄氏最新刊『千曲川のほとりにて ー 二十歳代 詩作ノート』

当店でも大人気!
『未知よりの薔薇』著者竹本忠雄氏の最新刊が発売になります。
 

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全八巻の人生の集大成とも言える大著を書き上げた後に、竹本氏の心は、
次なる時間サイクルへではなく、その振り出しとなる「二十歳代」へ。
 
「古い三冊の「詩作ノート」の埃を払うと、そこに強烈な孤独と意志に
つらぬかれた若き日の詩人の自我像が浮かびでてきた。詩を書くことで
彼は幻視することを学んでいたのだ。
「いまや若き詩人の影はひそやかに私の心に浸透し、未知なる光の中で
揺らめいている」と述懐するスペイン詩・文学・ミスティシズム専攻の、
安倍三﨑さんの陰影濃きエッセイ「失われし詩人を求めて」を巻末に附し
、六十年の歳月をこえて立ち昇る千曲川の瀬音との共振を聞く。」
 
すでに『未知よりの薔薇』をお読みの方はもちろん、これからという方も、
竹本忠雄氏の「原点」であり、赤裸々な心情を書き綴った貴重な詩作ノートも、
是非お見逃しなく!
 
執行草舟 推薦
「若き詩人の、この憧れを見よ!著者のもつポエジーは、現代の日本を撃つだろう。
魂の清純が、震えている。」
 
4月23日(土)先行発売
※一般書店の発売は、4月28日頃。
◆『千曲川のほとりにて ー 二十歳代 詩作ノート』
ご注文はこちらから↓
 
出版へと至る経緯は、以下の竹本氏の自序をお読みください↓
 
ー『未知よりの薔薇』の先で待つものは、
時間を一回転して、我が青春譜であった。―
 
「令和三年秋に筆者は畢生書『未知よりの薔薇』を出版し、そのあと、ひそかに、
ある疑問に囚われていた。フィナーレは、あれで良かったのだろうか―と。
―中略―
プルーストの『失われし時を求めて』は、「見いだされし時」をもって完結している。
『未知よりの薔薇』にも何か、円環を閉じるリングといった
ものが必要ではなかろうか。フィナーレはあれでよい、作品は完結しているとの
評価もあったけれども・・・・
『未知よりの薔薇』は、一夜の霊夢ー「ロジエー」―に導かれて、深奥世界へと
謎ときに分け入るストーリーである。その途上で次々と起こる異常な出来事を
書き進めながら、ある思いが強まるのを感じていた。それは、未来は過去にある、
終わりは初めにあるとの奇妙な感覚だった。
―中略―
かりにこの長編にミッシング・リングがあったとして、それは時間の先のほう
ではなく、元のほうに求むべきではなかろうか。
こう思って、書棚を引っかきまわすと、ぼろぼろになった3冊のノートが出てきた。
一九五二年から一九六二年まで書き継いだもので、私の二一歳から二十九歳まで、
二十歳代のほぼ全期にわたっている。そのあと、フランス留学へと旅立ち、明瞭に
人生を画した。その二十歳代のほぼ十年間
というもの、私はひたすら、詩人たらんとして生きていた。
三冊のノートには、その間に書いた詩と詩論めいたエッセイが収められている。
ノート全体は若書きゆえに顧みずにきたが、久々に手に取って読みなおし、はっと
思った。
もしかして、ここにミッシング・リングが隠れているかもしれない、と。
『未知よりの薔薇』が世に出たことから、それとのつながりを暗示するこれらの
古ノートの埃を払う時が来たらしい。三冊を一本に纏め、
千曲川のほとりにて―二十歳代 詩作ノート』と題して読者に呈するゆえんである。」
自序より
 
<目次より>
自序
ノート1 千曲川のほとりにて(一九六一年/29歳)
ノート2 詩作十年(一九五二ー六二年/20-29歳)
春堤/巫女/不在の渚に/夜が日々のなかを/昼をむなしく/
花びら/裏景色/予感/気配/波の弦ーポール・クレーに寄す/
飛箭ー愛のはじめ/
ノート3 詩作のための断章(一九五九ー六一年/27-29歳)
比喩/《Trahir》の一語をめぐって/川端康成の『雪国』/
ノートの最初の部分を読みかえして/詩と生/エッセイの形式について/
夜の公園から/ある夜/ある対話/私の美術鑑賞ー宋元画を観る/
波動(詩)/石庭をめぐって/もし明日死ぬるとしたら
 
失われし詩人を求めて  安倍三崎
青春の影/鏡に映す自己/千曲川の瀬音/詩と夢と/見いだされし詩人

改訂版になって奇跡の復活!『大転換の後 皇の時代』

知る人ぞ知る、これからの時代のキーワード

「皇の時代」。

 

元々は、宇宙物理学研究家であり発明家である、小笠原慎吾氏が、

50年の歳月をかけて宇宙の法則、宇宙の真実を探究し、構築した

ものがベースとなって生まれた理論が「天縄文理論」で、これから

2500年続くと考えられている「皇の時代」について具体的に

書かれた理論になります。

 

2500年毎に、ヒルの時代、ヨルの時代、天と地、そして、

縄文時代弥生時代とに変化するという考え方のうちの、こちらの

「皇の時代」とは、

ヒルの時代、縄文時代、高次精心文明」

になると書かれています。

それまでの、目の前が暗く見えないヨルの時代から、先が見通せる

ヒルの時代へ」

地上の見えるものを頼りに、苦労をしてものを造るをテーマにした

弥生時代から、天からの目に見えないものやエネルギーを活用し、

「楽に動く」をテーマに共存共栄する社会の「天縄文時代へ」という、

いわばコペルニクス的転回のような時代の変化がこれから待っている

とのこと。

 

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今まで、岐阜の小さな出版社「エムエム・ブックス」さんから出て、

一般書店には売っていない、こちらの『いよいよはじまる、皇の時代』

ご紹介させていただきましたが、この本は「天縄文理論」が生まれる

きっかけとなった「背景」が主になっていて、

具体的な理論の解説書『大転換の後 皇の時代』は、長らく絶版となり、

幻となっていたのですが、この度改訂版として奇跡の復活をしました!

 

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今回復活した本の書名の通り、今は次の時代への移行期であり、大転換期

なので、時代の変化が起きる前に、移行期についての解説や、その時期に

大切な過ごし方など、特に『大転換の後 皇の時代』の方に書かれていますし、

一つの見方として、次の時代への変化の流れをなるべく早く知っておく

ことが大事!ということで、心ある方には「皇の時代」の

本もおすすめさせていただきます。

 

実は、「天縄文理論」の〝核〟となる理論の解説書『大転換の後 皇の時代』

の方が、丸々一冊理論の解説が書かれているのですが、『いよいよはじまる、

皇の時代』をすでにお読みの方はもちろん、「皇の時代」が気になる方は、

是非『大転換の後 皇の時代』からお読みください。

 

すでに、『いよいよはじまる、皇の時代』をお読みの方は、

『大転換の後 皇の時代』も読むと、より深く「皇の時代」の

生き方を落とし込めますし、これから読まれる方は、是非

①『大転換の後 皇の時代』

②『いよいよはじまる、皇の時代』

の順番にお読みください。

 

とはいえ、この2冊にはどちらにも

「そのまま信じないでください」

というお願いが書かれています。 読んで、実際に検証して、疑問に

感じたら自分で調べることもおすすめされているので、まさにこの

「2冊を活かせるかどうかは皆さん次第!」

という本になっています

ので、その点をご了承の上、気になる方はお読みください。

 

 「皇の時代」の〝核心〟となる理論書

◆『大転換の後 皇の時代』

ご注文はこちら↓ 

 

『大転換の後 皇の時代』の続編で、

「天縄文理論」が生まれた裏側の理論の背景

◆『いよいよはじまる、皇の時代』

※一般書店に売ってません

ご注文はこちら↓ 

 

一緒に読むと効果抜群な『大転換の後 皇の時代』、

『いよいよはじまる、皇の時代』2冊セット

ご注文はこちらから↓

 

○『大転換期の後 皇の時代 改訂版』

 

絶版の状態から奇跡の復活!

『いよいよはじまる、皇の時代』の〝前〟に書かれた〝核〟となる

理論書です。 本書は混沌の中に生きる現代人に、時代の行く末を

見抜く確かな指針を提示する。

真の幸せな人生を歩むために科学的に解明された「天繩文理論」の

核心を紹介しながら、「私たちはいま、『祖(彌生)の時代』から

『皇(繩文)の時代』への大転換期に生きている! 」ことを明らかにし、

この混沌の時代をどう生きるべきかを示している。

いま、世の中では、これまでの常識では計り知れないことばかりが

起こっている。自然環境が、社会が、政治が、経済が、産業が、

会社が、そして一人ひとりの人生が混乱の真っただ中にある。

そして、現在は新型コロナウイルスの感染拡大。

私たちは、いったいどこに向かっていくのだろうか、どこに行き着く

のだろうか。先がまったく読めない。 私たちの心の中も、次から次と

湧いてくる疑問で混沌としている。

自分の人生なのに、どうして思うようにならないのか?

一所懸命努力して頑張っても、なぜ報われないのか?

自分が本当にやりたいことは何なのか?

どんなに健康に気を配っていても病気になる。何もしなくても元気でいる。

どこに違いがあるのか?良い人だと思っても早死にしたり、ひどい人だと

思っても長生きしたり。 何が違っているのか?

そもそも、物事を判断する確かな指針はあるのか?

本書は、この時代は、いままでの時代と、これから始まる新しい時代の

大転換期(移行期)にあり、 だからこそ、これまでの常識がまったく通用

しない事象が次々と起こっていると述べている。

大事なのは心を柔軟にして、いままでの祖の時代(彌生の時代)の生き方を

脱却し、すでに始まりつつある皇の時代(繩文の時代)の生き方に早く気づく

こと、そして、たのしんで生きることであると述べている。

本書のオビには、著者のこんなメッセージが掲載されている。

「これからは『繩文人しか生きられない! 」 「真剣に生きないでください! 」

 

【主な内容】

第一章 宇宙プログラムによる時代の変化

第二章 いまは時代の大転換期

第三章 自分とは

第四章 祖と皇の文化の違い

第五章 地彌生(祖)時代から天繩文(皇)時代へ

第六章 社会、家庭の変化

第七章 自然の中に生き方のヒントがある

第八章 人生

第九章 魂職とは

第十章 誰も知らない新型コロナウイルス出現の本当の意味

 

○『いよいよはじまる、皇の時代 天縄文理論はどのように生まれたのか』

(小山内 洋子=著 エムエム・ブックス=刊)

※こちらは、一般書店には売ってません。

 

大転換期の今、未来のヒント満載の内容です!

世の中を動かす宇宙プログラムの仕組み、天変地異や異常気象の背景、

大転換期特有の 浄化・消化のプロセス、皇の時代流の仕事(魂職)・

暮らし・経済・教育・人間関係のこと……。

天地がひっくり返るような驚きとワクワクを詰め込んでお届けします!

不安や恐れが蔓延する世界で生きづらさを感じている方には、本書が

一筋の光となって くれるはずです。

〔概要〕

・「皇の時代」と呼ぶ、「天縄文理論」とはなんなのか?

・ 男性中心の「祖」の時代から女性中心の「皇」の時代へ

・ 競争する、はやくやる → がんばらないゆっくりやる

・ チームで行う → になる ・ 家族が大事 → 先祖の縁が切れる

・ 働き続けないと不安 → 趣味で働く などなど

この大転換期を「皇の時代」と呼ぶ「天縄文理論」とは?

 

<目次より>

はじめに 宇宙のプログラムによる新時代の始まり

宇宙のプログラムによる新時代の始まり|

今までにない気象変動 ほか

縄文流の生き方

この理論が日本に生まれた理由| 愛とは何か|

これから日本は世界の中心になる ほか

私の不思議体験 私の不思議体験| 私の実験体験 ほか

私の試練 私の試練 その一| 私の試練 その二|

無知だから腹が立つ ほか 師の実験エピソード

皇の時代の特徴 ダメ人間なんて本当にいるの?|

何のために生まれてくるの?|

山より大きな猪は出ない|

自分の子どもは所有物?| 不登校は悪いこと?|

家庭内教育と職場の教育とは? ほか

清水店長大絶賛!「霊性」や「自己超越」へと向かう『ヒューマンスケールを超えて』

当店にて、現在大人気の『まなざしの革命』、『まなざしのデザイン』著者
ハナムラチカヒロ氏著の本としては、実はもう1冊あって、それがこちらの
宗教学者 鎌田東二氏との共著本『ヒューマンスケールを超えて』です。
 
『まなざしの革命』、『まなざしのデザイン』の面白さはもちろんの上で、
「清水店長的な一押しの本は、『ヒューマンスケールを越えて』」と、
大絶賛の1冊でもあります。
 
ハナムラチカヒロ氏の考え方のベースも、仏教にあるということで、今回は
仏教をベースに、デザイン、聖地、生命、地球など様々なスケールを駆使して、
〝わたし〟や社会、文明のあり方を問う1冊で、注目は最終的には、「霊性
の考え方、「自己超越」の考え方へと向かうところです。
 
『まなざしの革命』、『まなざしのデザイン』をすでにお読みの方はもちろん、
タテ糸の読書実践中の皆さま必見の内容です。
是非、こちらの本も、お見逃しなく!
 
◆『ヒューマンスケールを超えて わたし・聖地・地球』
ご注文はこちらから↓
「鎌田 やはり変容が大きなポイントだと思うのです。それを成長と言い切れるか
どうかは別にして。その変化はよい変化をもたらすことができる。でも、悪い変化
もあり得る。
ハナムラ そうなのですよ。政治や経済の世界でも、既得権益を壊すことも含めて、
いろいろなものを壊して変化させることが目的になることが多いのですが、何か違う
ような気がしています。
大事なのはやはり、より「よき」方向への変化なのですね。その「よい」は何か
ということで、それぞれの主張があり、議論が分かれるのですけど、時代の最適解
だけでなく、真理に沿った解は間違いなくあると思うのです。
ー中略ー
摂理とか真理というのは、人の個性の違いによらず、全員がその中にいる法則だと
思うのです。それに寄り添っていないものは必ず報いを受ける。摂理に合ってない
ことは不自然なのですから。」
「鎌田 本当の真理というのは、個々の自我を超えて、われわれが全体として
寄り添わざるを得ない法則です。でも、その大きな法則がいまとても見えにくく
なっていて、どこに向かって、いかに調和していくのかということを見失っている。
だから、いまの社会に歪さが生まれて、みんなすごく不調和になっているのでは
ないか。そんなことを危惧しています。」
第6章 生命のリズム「両極を行き来して進む」より
 
「もう何をやっても地球は長くは保たないのではないか」。
今日、そんな想像が誰の頭の中にも浮かび始めている。だが今の文明にはもはや
オルタナティブが用意されていない。
「持続可能な開発」という題目だけは勇ましく唱えられているが、その
〝持続可能〟が何を意味するのかは曖昧だ。そんな危機的な状況にもかかわらず
一向に希望が見えてこないのはなぜなのか。
宗教学者と気鋭のランドスケープデザイナーが、
デザイン、聖地、生命、地球など様々なスケールを駆使して、〝わたし〟や社会、
文明のあり方を問う対話の書。
<目次より>
第1章 私という現象 
「人生とは演技の連続である」
第2章 異化するデザイン 
「見方を変えると風景が変わる」
第3章 メタノイア 
「自分のあり方を転換する」
第4章 意識の進化 
「スケールが変わると正解が変わる」
第5章 聖地の創造 
「生命力を活性化させる場所」
第6章 生命のリズム 
「両極を行き来して進む」
第7章 宇宙の縮図 
「聖地から宇宙を見上げる」
第8章 母なる地球 
「太陽の原理から月の原理へ」
 

明日3月19日(土)の営業時間につきまして。

明日3月19日土曜日は、清水店長、スタッフ小川共に、出張があるため、
17時でお店を閉めさせていただきます。
こちらの都合で申し訳ございません。
 
尚、明日3月19日(土)12時~13時と、明後日3月20日(日)12時~13時の
時間帯もお昼の1時間だけお店を閉めさせていただきますので、
もしも、ご来店予定の方がいらっしゃいましたら、ご確認の上、
よろしくお願いいたします。
 
※3月20日(日)12時~13時以外は、通常営業させていただきます。
 
読書のすすめ

ご予約のみ受付!幻となっていた、あの究極の仁田丸久ワールドの完結編(復刻版)

以前、読書のすすめにてあまりの人気で在庫分が完売してしまい絶版

なってしまった『呪術とその背景』や、ある程度学んでいる方に向けた、

易経〝裏〟解釈をまとめた講義録周易裏街道』など…、元々は、一部

の方だけが手に入れることができた〝非売品〟の仁田丸久氏の講義録の

完結編も、ついに復活

 

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究極の仁田丸久氏ワールドの完結編なので、主なテーマは、「星占い」

しながらも、ご覧の通り、易占、占星術、神秘、呪術、霊能という多岐の

分野に渡り、縦横無尽に伝〟を散りばめながら講義した、

言うまでもなく本物中の本物名著です。以前、仁田丸久氏の本を調べた時も、こちらの『星占いセミナー』だけは、

古書も含め、全く見つからない程(噂によると、古書でかなり高値になって

いたこともあるという程)貴重な本となっていましたが、この度、部数限定

の奇跡の復活です!こちらの本(分売不可の4冊セット価格:税込49,500円)は、ご予約のみの受付

とさせていただきます。復刊されたばかりですが、部数限定の上、売り切れて

しまうと絶版になってしまう可能性もありますので、ご希望の方はお早めの

ご注文をおすすめさせて

いただきます。※実物をご覧になりたい方のために、読書のすすめに見本用に1セット

ご用意しています。内容につきましては、まずは以下のご注文受付ページの目次をご覧ください。この本の中の文章の一部なども後日、少しずつ公開させていただく予定です。気になる方は、楽しみにお待ちください。

 

【ご予約のみ受付】星占いセミナー 易占・占星術・神秘・呪術・霊能 - 読書のすすめ