ドクスメ耳寄りニュース

読書のすすめに新入荷の一押し本やイベントなどをお知らせさせていただくページです。

明日10月12日(木)先行発売!ひすいこたろうさん最新刊『今日、誰のために生きる?』

 当店大人気!
ひすいこたろうさんの最新刊の一般書店より、9日早い先行発売も決定しました。


先行発売は、50冊限定になり、すでに続々とご予約いただいています。気になる方は、お早めにご予約ください。

 

※昨日お知らせさせていただいた、喜多川泰さんの直筆サイン入り最新刊『おあとがよろしいようで』は、残り30冊になりました
こちらも、売り切れ次第、サイン本は販売終了になるので、ご希望の方はお早めにご注文ください。

 

◆残り30冊限定!
【喜多川泰さん直筆サイン入り】
『おあとがよろしいようで』
ご注文はこちらから↓
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=177545142

 

明日10月12日(木)先行発売!
※一般書店の発売は、10月21日発売予定。

◆ひすいこたろうさん最新刊
『今日、誰のために生きる?』
ご予約はこちらから↓
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=177483215

 

今回のひすいこたろうさんの最新刊は、ひすいさんと、ペンキ画家のSHOGENさんとの魂が揺さぶられ、生きる喜びを分かち合いたくなる感動の実話になります。

 

アフリカにある、しあわせがずっと続く村、ブンジュ村。約200人が住む小さな村です。
アフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学びに行ったSHOGEN(ショーゲン)さんが、この村と出会い、村人と共に生活し、生きる喜びを知っていく物語。

 

この物語は、遠いアフリカの話ではありません。
なぜなら、この村の人々が、生きる喜びに満ち、
幸せに包まれて生活ができているのは…………、
「日本人から学んだ感性」を持っているから!

 

「人間は自然から生まれてきた。だから、圧倒的な自然に包まれた時、人は人をゆるせるんだよ」

 

「子どもの前で失敗を隠すのはやめてね。失敗する大人を見るから、子どもは安心して未来を描けるのよ」

 

「年を重ねれば重ねるほど、完璧になっていくんじゃない。人間らしくなっていくんだよ」

 

「愛が注がれたものからしか、愛は与えられないんだよ」

 

「あきらめる時間が来るということは、今から真の休息の時間になるということだからね」

 

歓喜する人間になると、決めてほしい。自分らしく生きていく覚悟を決めてほしい」

 

「日本人の血の中に流れる素晴らしい記憶を呼び起こしてね」

 

これらの言葉は、ブンジュ村でいつも交わされている会話の数々。そしてその言葉一つひとつに物語りがあります。


読み進むごとに、この村の独特な感性やものの見方に、ほっこりしたり、感動したり、爆笑したり。でも、最後はきっと、衝撃が覚えるでしょう。

 

ある日、ブンジュ村の村長が言いました。
「この世が滅亡する時は、日本人に虫の音が聞こえなくなった時だよ」

 

虫の音が聞こえなくなるとは、どういうことか――。

ぜひ本書で解き明かしてみてください。

 

まるで不思議の国をのぞいたような、ブンジュ村の秘密を、あなた自身の生活に落とし込むために、ひすいこたろうさんが解説!

 

読み終えた時、自分自身を誇りに思い、歓喜して生きる!と心から思えるはず。

 

その時、私たちのニュージャポニズムが始まります。それは、世界に、宇宙に誇る生き方になるはずです。

 

〈目次より〉

プロローグ――「効率よく生きたいのなら、生まれてすぐ死ねばいい」ひすいこたろう

Part1 ずっと幸せであり続ける奇跡の村 SHOGEN
ようこそ、ブンジュ村に!
1 その絵を見た翌日、僕は会社に退職届けを出した
2 200人の小さな村、ブンジュ村との出会い
3 ブンジュ村に伝わる「幸せの3か条」
4 世界一美しい仲直り
5 フラミンゴの羽の上で寝る
6 「言葉は抱きしめるようにして話すんだよ」
7 お腹いっぱいになったら、歌おう! 踊ろう!
8 ブンジュ村の挨拶「今日、誰のために生きる?」
9 仕事を愛する大人たち
10 残業しない理由
11 「私は、あなたのことを信じてる」
12 失敗した人は「人間らしいね、かわいいね」
13 失敗が満員御礼になる日
14 言葉より行動
15 一番大事なことは、まず自分を大切にすること
16 自分が、自分の一番のファン!
17 血の繋がらない家族
18 人を思う時間
19 あきらめる時間がくる幸せ
20 夢を叶える意外な方法
21 自分らしく生きる覚悟
22 思いを丁寧に伝える挑戦
23 思いを伝える「愛のリレー」
24 2日前のお昼ご飯、何を食べたか思い出せる?
25 おじいちゃんは、シャーマン
26 虫の音を聞ける日本語の秘密
27 世界語「ムシノシラセ」
28 日本人が虫の音が聞こえなくなった時、地球の破壊が始まる
29 まず、息を整える
30 ブンジュ村から帰ってからの僕

番外編 タンザニア日記1 夏の思い出、ファンタのパッションフルーツ
番外編 タンザニア日記2 初めて見た、時間に追われるタンザニア

part2 幸せがずっと続く6つの秘訣―シックス・センス ひすいこたろう
日はまた昇る
幸せがずっと続く秘密
・「私」と「あなた」は本心で繋がっている
・自分を満たすと周りも幸せになる
・奇跡なまでに平和だった縄文時代
①小さな幸せが、一番大きな幸せだと気づくことから始める
WORK:「ハッピー習慣」を身に着けよう
②自分の本音を大切にする
・気持ちを分かち合うと「物」は「物語」になる
・気持ちを伝えることが平和の原点
・「和える」と「混ぜる」の違い
WORK:自分の本音に気づく
③無駄を大切にする(効率を求めない・今ここを楽しむ)
・日本はよりよい世界を創造する力をすでに備えている
WORK:今ここを楽しむ
④ダメな自分を「かわいい」とゆるす(完璧であろうとしない)
人間にできてAIにできないこと
WORK:唯一無二の主人公を生きる
⑤一番身近な大自然、体の感性を取り戻す(五感を磨く)
・「中今」を生きるとは?
・日常を丁寧に味わうと生活がアートになる
WORK:日本人の感性を取り戻す
歓喜する!
歓喜代表・岡本太郎縄文人
・今ここ、日常こそ神々と繋がる扉
●WORK 最後に宣言しよう!

エピローグ――今日も、自分のために生きる SHOGEN
エピローグ――僕らのニュージャポニズム! ひすいこたろう