ドクスメ耳寄りニュース

読書のすすめに新入荷の一押し本やイベントなどをお知らせさせていただくページです。

入手困難となっていた、今こそ必読の名著が復活!仏教の「無常・苦・無我」解説した本物名著3冊セット

※すでに完売で売り切れていた、本物名著『生きた仏教』も、

この度9冊限定でご用意できました。

気になる方や、完売で入手できなかった方は、

この機会にご注文お待ちしています。


9冊限定!
◆『生きた仏教』
ご注文はこちら↓
 https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=178244587

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以前、読書のすすめでも大人気で、分かりやすい仏教の解説

でも有名なアルボムッレ・スマナサーラ氏の名著で、

「三相(さんそう)」という、

この世界のすべての現象の本当の姿を表す

仏教の最重要語「無常・苦・無我」の真理

を解説した名著

『無常の見方』、『苦の見方』、『無我の見方』

は、出版社倒産のため入手困難となっていましたが、

長く読み継がれていくべき書籍として、新書本から単行本の新装版

として奇跡の復活が決まり、3冊同時刊行となります。

先行きが見えない変化の時代に必要なのは、

時代が変わっても変わらない「原理・原則」を学ぶこと。

まだお読みでない方は、1冊ずつご興味がある本を読まれることも、

もちろんおすすめですが、心ある方は、「三相(さんそう)」という

仏教の根本真理を、こちらの3冊セットで読まれることをおすすめします!

このタイミングでの復刊は、来年2024年に向けて改めて、

「原理・原則」を学びなおす意味があるはず。

気になる方は、この機会に是非!

仏教の最重要語「無常・苦・無我」の

本当の意味がわかる。『無常の見方』

『苦の見方』『無我の見方』3冊同時刊行!

※3冊とも、12月2日頃入荷予定
ご予約受付中

◆ 【復刻版】

「無常・苦・無我」の見方3冊セット
ご予約はこちら↓

https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=178244404

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◆ 【復刻版】『無常の見方』
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◆【復刻版】『苦の見方』
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◆【復刻版】『無我の見方』
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⚪︎ 『無常の見方』

「無常」がいかにラディカルな世界認識か、論じ尽くした稀有の書。

仏教に関心を持つすべての人に勧められる基礎論である。
ーー宮崎哲弥 氏 推薦!

ブッダが発見した「無常」の
本当の意味を明らかにして、
日本人の無常観を根底から覆す!

ブッダが説く「無常」は、「花が散って寂しい」
「親しい人が死んで悲しい」といった感情的なものではありません。

「無常」とは、物質も生命の心も、万物は瞬時に変化するという

普遍的で客観的な事実です。一切の現象は一時的に成立しているに

すぎません。そして、無常に基づいて生きるなら、明るく、元気で

いられます。無常は、人生そのものを引っくり返して、苦しみを

完全になくして、解脱、覚りを体験させる真理なのです。

<目次より>
ブッダは、「あなた」の幸せを願ったのです。
第1章 「ある」から生じる大失敗
第2章 それは「無常」ではありません
第3章 悟らなくても役に立つ
第4章 無常の世界の予測術
第5章 死を認めれば幸福になる

⚪︎『苦の見方』

ブッダの「苦(dukkha)」は「苦しみ」ではなく「生命に関する真理」

「苦(dukkha)」は、お釈迦様が発見した「生命に関する真理」です。

それは、日本人がイメージする「苦しみ」とはニュアンスが異なります。
「苦しみ」も「楽しみ」も含めて、「命」そのものが「苦(dukkha)」なのです。

私たちは「楽しい」と感じるときもありますが、「楽しみ」には限界があります。

そして、「ある苦しみ」を「別の苦しみ」に変えることが、「生きること」の

正体です。この「苦(dukkha)」の真意を理解し、苦を滅する道を歩むことが

仏道なのです。

<目次より>
第1章 生きることは本当に「苦」なのか/
第2章 「苦」の正確な意味を知るために/
第3章 生命の法則、苦(dukkha)/
第4章 ブッダの苦(dukkha)、その真髄/
第5章 七つの苦と五取蘊/
第6章 苦(dukkha)を乗り越える/
第7章 実践・苦集滅道

⚪︎『無我の見方』

無我だからこそ、人は変われる。
自我ははじめからないのですから、
私たちは何でもできるのです。

「本当の自分」を探し続け、「確固とした自我」を
確立しようとする私たち。しかし、お釈迦様は、
「自我はない」「一切は無我である」と喝破されました。

生命には「自分がいる」という実感があるものですが、

「変わらない自分」があるわけではありません。
様々な因縁によって瞬間瞬間に変化する「自分という流れ」があるだけです。
この無我の真理を発見することで、私たちは世界の役に立つ人間に成長し

、そして、執着をなくし、解脱という自由に近づくことができるのです。

<目次より>
序章 私たちはなぜ無我を学ぶ必要があるのか/
第1章 「無我」の理解を困難にするもの/
第2章 「無我」が理解できない理由ー仏教的な見解/
第3章 「無我」という真理の発見/
第4章 「無我」だからこそ人は善く生きられる/
終章 自我論は便利な道具/
Q&A 「無我」への疑問に答える